「Sweets Blossom 京市編 After story」
ステラワースで予約していたので発売日に届いていましたが、
当初発売されたものはトラック4の音声抜け落ちのミスがあり、
不良ディスクを返品して、正規ディスクの返送を待つことに…。
電話のシーンなので、実は無音も最初は演出かと思ってました
ちなみに5/22に返品して、5/29に正規品が届きました。
以下、ネタバレ込みの感想です。
milky chain
「Sweets Blossom 京市編 After story」
(CV:ワッショイ太郎さん)
自分目当てで集まるホールのバイトに好みの女の子を採用しては、
据え膳食わぬはとやらで手を出し、でも彼女面は困ると冷たくする。
…と、ケーキ作り以外はかなり質の悪いダメ男だった京市ですが、
続編では、超がつく愛妻家になっています。
結婚して1年ですが、砂糖を大量に吐けそうな新婚ラブラブ状態。
台詞の端々に、奥さんを思いやる言葉があるのがすごく好きです。
そして、本人がアホの子を自覚していて、そこは開き直ってます。
発売前にトラックリストを見た時点で思わず笑ってしまいましたが、
Hで調子に乗っては最終的にヒロインに怒られる京市が可笑しくて、
笑い声を抑えるのが大変でした。
展開はベタですが結婚後の続編だし、これでいいんじゃないかと…。
昔は、京市みたいなタイプは虫唾が走るくらい苦手でしたが、
これまでのひよさん作品で、だいぶ耐性がついたようです。
奥さんが大好きな可愛い所も、アホの子全開も、変態な所も含めて、
聴いていて、ほんとに楽しかった!
18推CDでは、「男ともだち」の次に好きな作品になりました。
ステラワースの特典CDは、京市さんが力一杯変態です。
そしてやっぱり調子に乗って、ヒロインに怒られます。
京市がヒロインを振り回していると思いきや、実際には、
ヒロインが尻に敷いてる感じですねー。
まあ、京市が調子に乗るのはヒロインに隙があるせいでもあるので、
お似合いのバカップルじゃないでしょうか(笑)