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グループとソロと「好き」の難しさ

私の好みは、基本的に「狭く深く」です。
どれほど声が好きでも、歌詞や曲調が好みじゃないと、
聴き続けるのはやっぱり難しいなあ…と改めて思っています。

浄化されたと思ったモヤモヤも、また考え出したら復活してしまい、
自分のマイナス思考っぷりにもちょっとヘコんでいます…。

続きはかなり長文で、結構辛辣なことも書いています。
読まれた後の苦情はご遠慮ください。

雑記での、これまでのKalafinaと今年のソロ活動に対して、
明確な温度差があることに、気付いている方もいるかと思います。

わーちゃんのソロは、1stシングル発売の頃までは、
熱量高めで応援していました。
1stシングルのリリイベにも、ソロライブにも行っていました。
ですが、1stアルバムは正直、全体的に好みじゃなくて…。

曲調は、もちろん好みだと嬉しいですが、
よほど苦手でなければ、大丈夫なことも多いです。

ただ歌詞は…。
刺さらない曲は何も心に残らないまま聞き流してしまうし、
逆に悪い意味で引っ掛かる曲を聞き続けるのはストレスです。

私は小説などでも、テーマやあらすじで好きそうと思っても、
文体や比喩が苦手で読めない文章が、プロアマ問わずあります。
歌詞は特にその傾向が強く、好みの範囲がより狭まります。
作品の善し悪しともまた別の問題なので、難しいのですが…。

1stアルバムは試聴時点で、うーん??と感じてはいましたが、
Kalafinaの解散発表により、モヤモヤが大きくなりました。

事実上の活動休止から約1年経って、梶浦さんのおかげで、
けーちゃんとひーちゃんの想いを知ることができました。
http://fictionjunction.com/kalafina20190314/
https://twitter.com/Hikaru_0702_/status/1106389460214636545
(これは今も読み返すと泣けてきます…)

でも私の知る限り、わーちゃんは何もコメントしていません。
事務所に解散について発言させてもらえなかったのだとは思います。
ですが、歌手もプロデューサーもファンも大事にしない、
10年続いたグループの解散を一方的に決め、コメントもさせない、
そんな事務所に居続ける理由って何だろう…?と思ってしまって…。

一応夏頃までは注意して情報を追っていたつもりですが、
私が知らないだけで解散について何らかのコメントがあったのなら、
見当違いも甚だしいということになるのでしょうが…。

Kalafina解散発表と2017年に発足したばかりの単独FC閉鎖が、
まるでわーちゃんのアルバム発売とソロFC発足の準備に見えて、
受け入れがたく感じてしまった部分もあります。

事務所が1ミリも信用できないので、ソロFCには入っていません。
以前から何かと不手際の多い事務所ですが、2018年3月からは、
事あるごとにKalafinaファンの神経を逆撫でしてきて、もう何度、
はらわたが煮えくり返る思いをしたことか…。

諸々あってどん底の時に、さらに行き場のないモヤモヤが生まれ、
1stアルバムはしばらく聴く気持ちになれず…。
発売記念ライブの1週間前になってようやく聴き始めましたが、
試聴の時よりも、うーん…????となってしまいました。

ライブは楽しかった曲や泣いた曲もあるのですが、終了後、
なんだか私の中で、「終わってしまったな…」という感覚でした。
ライブ当日以降、アルバムは結局一度も聴いていません。

その後も、新曲の試聴はしていますが、やはり好みではないので、
もう購入自体やめてしまいました。

インタビューは、信頼できるSPICEの加東さんのものは読みます。
わーちゃんは今も歌やファンと真摯に向き合っているんだろうな、
と思いつつも、その言葉が、私には響かなくなってしまいました。

作品と人間性は別といったことはよく聞きますが、
私の中にがっちり根を下ろしてしまったこのわだかまりがある限り、
もうフラットな気持ちでわーちゃんのソロは聴けないのかも…。

天から降るような女神ボイスが大好きで、天然なところも大好きで、
Kalafinaとしての、歌やファンへの姿勢も大好きでした。

私は今でもKalafinaの大ファンです。
泣く要素は全くない楽曲で、生の歌声にただただ圧倒されて、
訳も判らないまま涙が零れる経験をしたのは、Kalafinaだけです。

好みじゃないソロ曲も応援するのがファンなのかな…?と、
悩み続けた時期もありましたが、ここまで心が離れてしまったら、
私はすでに、「ソロ歌手Wakana」のファンではないのでしょう…。

哀しいし淋しいし切ないし、申し訳ない気持ちもあるけれど、
わーちゃんに関しては、これが偽らざる現状です。

そして、ひーちゃん。
歴史秘話ヒストリアの「storia」がきっかけでファンになったので、
Kalafinaで最初に好きになった声がひーちゃんです。
それと、長女あるあるに勝手に共感していたこともあり、
箱推しで3人とも大好きだけど、敢えて言うならひークラでした。

以前からひーちゃんのブログやエッセイでの言葉の選び方が好きで、
H-el-ical//の歌詞も好きです。
グシミヤギヒデユキさんの曲も好みです。

好きな歌声、好きな歌詞、好きな曲調が揃っていて、
ファンをとても大事にしてくれる。
そんなアーティストのファンでいられることは、
とても幸せなことなんだなと、改めて実感しています。

私がファンになったばかりの頃は人見知りの印象が強かったのに、
自ら動き、ソロライブ開催に至った行動力にも驚きました。

H-el-ical//の楽曲も、ひーちゃん自身も、
今年に入り、盛大に心をへし折られた私にとって、
「暗闇でも見える光」そのものでした。

2018年5月以降、わーちゃんのソロ活動がどんどん進む中、
ひーちゃんは自身が企画したFC限定バースデーイベントのみで、
事務所の対応に明らかな差を感じていました。

ひーちゃんは頑固な一面がある為、事務所が提案しても、
折り合いがつかなかった部分があったのかもしれませんが…。

ひーちゃんは昔から、ソロ活動もしたいと明言していました。
複雑な経緯にはなりましたが、ひーちゃん念願のソロ活動を、
これからも応援していけたらいいなと思います。
来週のライブもめっちゃ楽しみにしています!

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