クライヴが、お茶請けにとアリアの分だけケーキを買ってきて…という流れです。 オチや地の文が書けなさそうなので、こちらで…。
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「クライヴ、甘いものは嫌いでしたっけ?」 「アーウィンが一切口にしなかったから俺も食べなくなって、今では食わず嫌いに近いが…」 「じゃあ、試しに一口食べてみませんか?」 「………」 (アリアにケーキを一口分乗せたフォークを口元に持ってこられて固まる) 「クライヴ?」 「あ、ああ、すまない」 (動揺しつつも、とりあえず口を開けて食べる) 「どうですか?」 「……すっきりした甘さで旨い、な…」 「良かった! なら半分こしましょう。切り分けてきますね」 「………」
fin.
2015,12,06
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メッセージ ありがとうございます♪
クライヴはアリアがキッチンに向かった後、所謂“あーん”で食べさせてもらった恥ずかしさで 死にそうになっている気がしますが、アリアの一連の言動に特別な意図は何もありません。
アリアにいちゃいちゃしている意識が全くないので、一人で照れてるのが余計に恥ずかしくなるパターン(笑)
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