赤ずきんと迷いの森 /
狼さん×ティアナ
赤迷小ネタ
■:猟師さんライバルルート
※ファンブック発売前に書いた為、『月下草の恋』とは設定が全く異なります
- perplexity
- 慈愛だけでも、欲望だけでもできないキス。
〔一度だけ〕の狼さん視点。ややシリアス寄り+微糖。
- Hometown
- いつか、互いの家を笑顔で行き来するような“家族”になれたら…。
継母との和解が中心で、狼さん×ティアナとしての要素は薄め。
- Remorse
- 胸に苦く刻まれた夜。行き場もなく、澱のように積もる繰り言。
ゲーム冒頭シーンの狼さん視点。かなり重めのシリアス。
- delightful day
- 生まれた日を、家族になった大好きな人が祝福してくれる幸せ。
「Happy Cake」後。バカップルネタのはずが、書いてみたら結構しっとりめ。
- dimness
- 罪悪感が打ち消す欲望。けれど秘めた熱は、仄暗く染まっていくようで。
銃創の手当てをするシーンの狼さん視点。私的解釈全開で、ほんのりダーク寄り。
- 誓いの後の小さな約束
- 夫婦として初めて愛し合う時間をもっと大事にしたくて。
〔変わらないもの〕の直後。浮かれたままの狼さんに、少し拗ねてしまうティアナ。
- 大きなベッドと腕枕
- 新しい大きなベッドでのピロートーク。
終始いちゃいちゃしてるだけのSS(笑)
- bittersweet confectionery
- 可愛くて、愛しい。― だけどこれは、許されない想い。
ムースを食べるシーンの狼さん視点。ややシリアス寄り。
- 薫染12■
- 愛しいその香りに染まるくらい、他の誰でもなくあなたに愛されたい。
『転遷』、『螺旋』の続きで、高糖分なハッピーエンド。
- 螺旋■
- 温もりを重ねるのは、ただ傷を舐め合う為ではないから。
『転遷』の続きで狼さん視点。前回よりほんの少し糖分多め。
- 転遷■
- 薄れる痛み。生まれてくる愛しさ。でもこの気持ちに、名前はまだ付けられなくて。
〔代理〕のしばらく後。甘さはありますが、切なくビターです。
- play into your hands
- 精一杯意地を張っても、結局はあなたの思う壺で。
〔変わらないもの〕の1ヶ月後くらいでバカップル。後半は糖度高め。
- crack
- 歪んでいく独占欲。身体を繋げるたび、増していく痛みと狂気。
〔満たされぬ心〕と〔月下の口づけ〕の間。狼さん視点で糖分ゼロです。
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