FAVORITE DEAR 純白の預言者 /
クライヴ×アリア
☆:挿絵あり(本文中の☆からリンク)
- 師弟
- アーウィンが住む町へと向かう途中、陽射しに耐えられず倒れたクライヴは…。
『sacrifice』の翌日でシリアス。『Remembrance』同様、師弟関係の捏造度高め。
- Remembrance
- 遺された想いと、伝えられなかった想い。
ED後でシリアス寄り。師弟関係の捏造度高め。(小ネタに私的設定まとめあり)
- Tears of Joy
- 恋人の頬を伝う涙で想い出す、初冬の夜の告白。
しっとり。先に『Everlasting』を読んでいただいた方が分かりやすいかも…。
- Sweet Home
- ふたりが伴に帰る場所。“逢瀬”から“生活”になって変わるもの。
ほのぼの+後半はアリアが天然気味。『Seasonal Scenery』と似てます…(^▽^;)
- nice miscalculation
- ちょっとした戯れ言からの嬉しい誤算。
一緒にお風呂なので、ほどほどに大人寄り。
- Wherever
- 何時(いつ)も何処でも、心惹かれるのはきっと。
初めて見せた、アリアの小さな焼きもちが嬉しいクライヴ。
- Seasonal Scenery
- 愛しい人と過ごすなかで気付く、様々な季節の彩り。
ほのぼの。作中の「寒の戻り」に当たる言葉は、北海道で使われているものです。
- Love tactics
- 明るい陽射しの中で交わす、甘い駆け引きと約束。
クライヴ×アリアとしては大人向け。ある意味ただのバカップル(笑)
- 虹の花
- 迷いを包み込むやさしい温もり。腕の中で、鮮やかに咲く虹の花。
RURUTIAの「アイリス」が元ネタ。作中の神話は世界観に合わせて改変しています。
- 光辿る軌跡
- いま抱きしめている、君(ひかり)へと繋がる軌跡。
前半はアリアの天然全開+後半は若干シリアス。
- ordinary
- 普通の生活の中、ふたりで、ひとつずつ答えを探して。
恋愛ED後としては、ややシリアス寄り。
- out of cry
- あなたを嘖む暗闇に、少しずつでも光が届くように。
〔湖〕のアリア視点のモノローグ。元ネタはGARNET CROWの「The first cry」
- Envy
- 天使と親しげな男勇者に、自覚なく心に浮かんだものは…。
『想起』回想シーンの、ロクスとの出会い。珍しくノリが軽め。
- 白き花の香に寄せて
- 大切な想い出に繋がる、慎ましい花の香り。
『celebration』の1年後、クライヴが初めて選んだ誕生日プレゼント。
- Throb
- 愛しい存在(ひと)の温もりと鼓動がくれる、確かな安らぎ。
大人度やや高め&中盤は結構バカップル。
- sacrifice
- やさしさも温もりも失くしたこの手に、戦う術(すべ)を。
養父母との別れと師との出会い。『lose 1』と同じく、かなり重いです。
- 欠けない月を抱くように
- 心に抱く甘やかな熱は、日ごと満ちる月のように。
月夜に咲く白い花に天使を想う、『夜の彷徨』前夜のSS。
- closed rain
- 雨音に包まれた寝室(へや)で、甘く深く、想いを重ねて。
ふたりが正式に結婚した後で、大人度はわりと高め。
- 逢瀬
- ふたりでいられるささやかな、けれどとても幸せな時間。
初々しい感じの、〔光を求めて〕後、初めての面会。
- celebration
- 大切な日に贈る、深い想いを込めた祝意(ことば)。
『pray』の後日談にあたる、アリアの誕生日。
- 想望☆
- たったひとりの、特別な存在(ひと)。
〔レイブンルフト城〕後、自分の気持ちに気付くアリア視点のSS。
- possess
- 愛しい恋人(ひと)に、“印”を刻む意味。
余裕綽々なクライヴと、若干振り回されている感じのアリア。大人度はそこそこ高め。
- reliance
- 初めてクライヴの、少し幼い寝顔を見たアリアは…。
〔安息と〕のクライヴ×アリアVer.
- Eternal☆
- 自分だけの“天使”になった少女への、永遠の誓いの言葉。
恋愛EDから数ヶ月後くらいの、休日の午後。
- Healing☆
- あなたの存在の全てが、何よりもやわらかで、温かな癒しの魔法。
ラスボス戦直前なのに、完全に“ふたりの世界”な状態。
- Everyday Life
- 自分を起こしにきた恋人の格好に驚いたクライヴは…。
アリアが地上に降りて2日目の朝。新婚さんな感じを目指しました。
- 夜気
- 矛盾も不安も、やさしい眼差しが幸せな気持ちに変えてしまうから。
アリアのモノローグ。元ネタは新居昭乃さんの「夜気」
- Truly - extra -
- これから、少しずつひとつずつ、分かり合っていければいいから。
『Truly』の、ほぼバカップルなおまけネタ。
- Truly
- 自分にとって、何物にも替え難い“真実”。
〔光を求めて〕の半月後くらいで、甘さより重さの比重が大きいです。
- Primal☆
- 伴に希んだのは、同じひとつの未来。
休日ほのぼのデート+地の文は少しだけ大人な感じ…?
- 始まりの夜☆
- その微笑みに、初めて胸に生まれる感情(おもい)。
〔吸血鬼ハンター〕の、クライヴ×アリア・クライヴ視点Ver.
- 想起
- 幸せそうな寝顔を見つめながら想い出したのは…。
ほんのり大人向け&甘め。回想シーンにちらっとロクスが出てきます。
- Moonlit Nocturne☆
- 君が語る言葉、君が教えてくれる未来をどうか、信じさせて。
〔湖〕後、クライヴが自分の想いに気付いて…。
- ever green
- 初夏の風と木漏れ陽の元で過ごす、ふたりだけの幸せな午後(とき)。
晴れた新緑の公園での昼食デート。
- pray
- 誰かの生まれた日を、大切に想う。今ならその気持ちが分かるから。
〔光を求めて〕の数日後。しっとり甘め。
- lose12
- 奴らが全てを奪っていっても、どうか君だけは…。
〔師、アーウィン〕の翌夜。『one』より更に甘くないです。
- radiant
- 温かい腕に、人間(ひと)として初めての睡りをそっと護られて。
『君という光』のアリア視点Ver.
- 君という光
- 幸せな夜が明けて、初めて君と迎える、新しい朝に。
GARNET CROWの「君という光」が元ネタ。
- Return to you
- いつも、心が還る場所。
ちょっと大人度高めな、ある朝のひととき。
- 春宵月
- 君がいれば、月の光もやさしくなるから…。
恋愛ED後ですが、前半~中盤はわりと重め。
- Pleasure
- 君がくれる言葉が、“今日”を、大切な一日に変えていく。
クライヴの25歳の誕生日に、アリアが贈ったもの。
- Everlasting
- この想いをもう、隠しておくことはできないから。
〔光を求めて〕のクライヴ×アリアVer.
- 雲のない夜空に白い翼を待って
- 空を見上げ、待つものは…?
無意識下にある天使への想い。〔師、アーウィン〕の少し前くらい。
- one
- “勇者”。けれどそれだけではない、ただひとりの存在(ひと)。
〔血の葛藤〕クライヴ×アリアVer. 糖分はほぼないに等しいです。
- Heavenly12
- 天上の存在を希む心。闇の中にある、昏く、けれど甘い誘惑。
元ネタは、ポルノグラフィティ「アゲハ蝶」とGARNET CROW「Please,forgive me」
- oyasumi
- 夜が、安息の刻に変わるように…。
〔告白〕翌夜の、ふたりだけのささやかな祝宴。ほのぼの甘め。
- Promise
- 触れたくて、触れてほしくて。 ― でもそれはまだ、赦されないから。
アリアの一人称っぽいSS。微妙に大人向けかも…。
- especial day
- 死を望むだけの生命。それでも君が今日を、祝福してくれるのなら。
2年目の2/16。シリアス+後半は微糖。
- 希求
- どうしても求めずにはいられない、至上の“光”。
アリアの為に無茶をしてしまうクライヴと、その身を案じるアリア。
- 夢のひき潮でおやすみ
- 今だけは、全てを忘れて眠って…。
〔闇の帝王〕後。元ネタはKarakの「夢のひき潮でおやすみ」
- 夜の彷徨
- 自身の立場と、溢れてしまいそうな想いと…。
ZABADAKの「夜の彷徨」が元ネタ。
- Secure123
- 自分のどんな希みより、叶えたい、護りたいもの。
〔復活の儀式〕の直後。1~2はシリアス+3の後半は少しだけ甘め。
- やさしい眠り
- 天使のやさしい眼差しに見守られた、安息の刻。
想い合っているのに、言えないし、言わない。そんな時期で甘さはほんのり。
- 始まりの夜 - love at first sight -
- 言葉を交わすより先に、始まる想い。
〔吸血鬼ハンター〕のクライヴ×アリア・アリア視点Ver.
- holy night
- 天使だった少女の背中の、純白の翼の跡。
〔告白〕後の夜で、大人度やや高め。
- 春風
- 白い桜の花の下で、勇者と天使がそれぞれに想うこと。
作中の桜は、オオシマザクラを参考にしています。
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