普段の言動はあまり天使らしくない。勇者・妖精に敬語は使わない。
天界の使者というより、少し口の悪い、近所のきさくなお兄ちゃんという感じ(笑)
一見適当なようにも見えるが、アルカヤを護ろうとする思いは強い。
だが、好き・大切という気持ちを素直に表に出すことは少ない。
互いの存在が少しずつ大きくなっていった、というイメージで書いています。
〔魔法が解けて〕までは、ちょっと外見年齢差があり過ぎですが…。
アイリーンは〔手紙〕の後で、自分の気持ちに気が付きます。
彼女には、普段から自分を引っ張ってくれる人より、いつもは軽いノリでも、
いざという時に頼れる人が合っている気がするんですが、どうでしょう…?
カイルの方は、自分の想いをかなり早くから自覚しています。
アイリーンの本当の年齢を察した頃から、徐々に特別な存在になっていく感じで…。
でも、らぶらぶという雰囲気はいまいち想像しにくいふたりですね(笑)